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2012/03/17(土) 阪神11R 若葉ステークス OP

1回阪神7日目 3歳○指 芝2000m(右/A) 曇/稍
基準タイム:2:00.8 タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:+2.4 次走平均着順:6.06着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 ワールドエース 牡3 56.0 福永祐一 2:04.4 -0.3 35.3(1) 1.3 1 +1.2 2012/04/15 中山 皐月賞(G1) AC2 2着
2着 10 メイショウカドマツ 牡3 56.0 武幸四郎 2:04.7 0.3 36.7(5) 10.1 2 +1.8 2012/04/15 中山 皐月賞(G1) AC11 8着
3着 13 ミルドリーム 牡3 56.0 M.デムーロ 2:04.9 0.5 36.1(3) 10.9 3 +2.2 2012/04/28 東京 青葉賞(G2) AD7 12着
4着 2 アドマイヤレイ 牡3 56.0 川田将雅 2:05.0 0.6 36.7(5) 11.8 4 +2.4 2012/04/07 阪神 500万下 AC1 4着
5着 12 アルキメデス 牡3 56.0 鮫島良太 2:05.4 1.0 36.1(3) 34.1 6 +3.2 2012/04/21 京都 500万下 BC1 1着
6着 4 ローゼンケーニッヒ 牡3 56.0 小牧太 2:05.4 1.0 35.9(2) 21.6 5 +3.2 2012/05/26 京都 500万下 CC1 3着
7着 14 ククイナッツレイ 牡3 56.0 ピンナ 2:06.0 1.6 36.7(5) 46.9 9 +4.4 2012/05/05 京都 京都新聞(G2) AD10 4着
8着 7 ディアデラバンデラ 牡3 56.0 藤岡佑介 2:06.2 1.8 37.5(8) 62.4 11 +4.8 2012/03/31 阪神 アザレア500 -C10 8着
9着 6 ショウナンタケル 牡3 56.0 幸英明 2:06.2 1.8 38.0(11) 43.1 8 +4.8 2012/04/21 東京 新緑賞500 SD4 2着
10着 15 グラーネ 牡3 56.0 四位洋文 2:06.3 1.9 37.7(9) 61.3 10 +5.0 2012/05/26 京都 白百合S DC10 10着
11着 5 ドリームトレイン 牡3 56.0 北村友一 2:06.4 2.0 37.8(10) 127.5 14 +5.2 2012/04/21 京都 500万下 BC5 3着
12着 1 ケイワイツヨシ 牡3 56.0 川島信二 2:06.6 2.2 38.0(11) 170.4 15 +5.6 2012/04/07 阪神 500万下 CD8 3着
13着 16 グランプリブラッド 牡3 56.0 小林慎一 2:07.3 2.9 39.1(13) 107.3 13 +7.0 2012/04/21 京都 ムーニー500 CC7 2着
14着 9 オソレイユ 牡3 56.0 藤田伸二 2:07.6 3.2 39.3(15) 83.9 12 +7.6 2012/04/14 阪神 はなみず500 BC11 7着
15着 3 ラフィングインメイ 牡3 56.0 浜中俊 2:08.4 4.0 39.5(16) 42.3 7 +9.2 2012/04/01 中山 伏竜S CC10 13着
16着 8 メイショウブシドウ 牡3 56.0 秋山真一 2:08.5 4.1 39.2(14) 303.5 16 +9.4 2012/04/01 阪神 500万下 CC12 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス2秒4だった。ここまで8日間を振り返っておくと全てプラス1秒以上の馬場差で時計の掛かるコンディションが続いている。
先週も雨の影響を受けた。しかも開催日に降ったり止んだりを繰り返して馬場が悪化して行った。先々週よりもさらに時計の掛かるコンディションになった。脚質的には予測通り外差しが決まる様になった。ただ、その一方で最内の1頭分を通った馬の活躍も目立った。つまる所、馬場の2・3分どころが一番荒れている印象で、その部分を通るぐらいなら最内を通るかもしくは外に持ち出すべき馬場だった様に思う。今週ももう1週Aコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクはDとなったが、勝ち馬ワールドエースのレースぶりは高く評価できる。
1着:ワールドエース
 パドック段階から幾分テンションが高かった。ゲートでも立ち遅れて、それでも慌てず騒がず後方でジッと待機して、実質直線だけの競馬で、後続に2馬身もの差をつけて勝った。動きたい時にスッと動けて、反応の良さもありますから、センスという意味では3歳世代では屈指の存在だと思う。デビュー戦を勝った段階からクラシック戦線の主役と位置づけていた馬。その考えは今でも変わらないが、スプリングSでグランデッツァがあまりにも強い勝ち方をしたので、若干迷いが生じているのは事実。本番まで時間がありますし、じっくりと考えたい。
2着:メイショウカドマツ
 最内の所謂グリーンベルトを上手く活用した。自分の形に持ち込めばしぶとい事を再度証明した。
3着:ミルドリーム
 パンパンの良馬場で走らせたいという陣営の思惑とは逆で、2戦連続の道悪での競馬。前回良馬場発表だが、実質は道悪だった。小柄でトビがキレイな馬だけに、かわいそうだった。
4着:アドマイヤレイ
 2200m・2000mで連続4着。ですから、良い手応えで伸びなかったのは、道悪というよりも距離が長いからなのかもしれない。1800m戦出走なら見直し。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.612.512.412.412.211.811.712.12:01.6
当レース 12.611.813.112.712.812.712.311.911.912.62:04.4
前半1000m:63.0後半1000m:61.4
前半600m:37.5中盤800m:50.5
(600m換算:37.9)
後半600m:36.4

払戻金

単勝11130円1人気枠連5-6630円3人気
複勝11
10
13
110円
210円
180円
1人気
4人気
3人気
ワイド10-11
11-13
10-13
290円
230円
890円
3人気
1人気
12人気
馬連10-11660円3人気3連複10-11-131,460円2人気
馬単11-10850円3人気3連単11-10-134,060円5人気


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